先日車屋さんへ行ってきました。
我が家にある車が10万kmオーバー、9~10年経過ばっかりになってしまって・・・
同時に動かなくなると、にっちもさっちも。
無理してでも1台は更新しておくかなぁと。ぼんやりと。
ふらふらと車選び。
ってなんで外車やの!!!という突っ込みは無しで・・・(滝汗
いや、普段こんなお店入れないじゃないですか・・・(真顔で
それにしてもお洒落な空間ですよね。
インテリア、デザインに関わるお仕事をさせて頂いているんですもの、
こういった所にも足を運ぶべきよね。(と、一生懸命なにか言い訳)
それにしてもですよ。Twitterの広告やらで出てたFIATのツインエアの500(チンクチェント)
あのエンジンの音って考えさせられます。アイドリングの音だけ聞いたら昔の軽やバイクのような・・・
「ぱろろんぽろろん」ですよ、レトロ風味。2気筒だし。
ちょうど試乗車を試されている方がいて、間近に聞いたんですが、音だけ聞いたら
「ぱろぽろぱろぽろって、21世紀の車の音じゃないyo」というのが、最初の感想。
でも、あの車のカタチとセットで見ると、「むしろ合っている。イイ♪」そんな風に思えてしまう。
なんなんでしょうね。デザイン、雰囲気、感じるコト、「良さ」って何なんだろうと、
見方によって同じ物でも全く感じ方が変わってしまう。
こんな所でも、色々と考えさせてもらえました。
(何の話か分からない方はコチラ
補足:走り出すとレトロではなく、イマドキの大型バイク風とのこと
で、ヴィスコンティ家の家紋は怖いです。
あと、ウチの赤い子はまだまだ乗ります。かわいいです。