ちょうどネタにするには良い案件が。
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同サイズ3連のスワッグ製作のお話を頂きました。
(まだ作っていないのですが・・・
サイズの詳細を決めるにあたり、通常は同サイズ3個ですとAのつながりで作ります。
ヒダを取る位置でつなげていく形ですね。
今回はヨコ方向に長く伸ばし総Wの1/2サイズを3個並べるイラストを頂きました。
なるべく綺麗にヒダの並びがつながるように、Aのヒダが1つ100mmに対し、Bは120mmを
見ています。
Wが伸びた分、その方がヒダの流れ自体も120mmの方が綺麗なのですが、今回一番の
ネックは、素材がボイルだというコト。
シアーでスワッグを製作する場合は、透けるその先までイメージして製作する必要があります。
両端のヒダまとめ部分と中央のフラット部分、それぞれが透けて重なる見え方まで、なるべく
自然につながるように。
こういった部分まで気にしていただけると、スワッグバランスの完成度は格段に上がります。