2014/02/14

IWCEへ-1

[ English ]


ドーン!

行って参りました。アメリカ、ラスベガス。
写真は満員の為ビジネスクラスにアップグレードという幸運に恵まれた行きの機内。
食後のデザート「バニラで~」と言ったら、
「アイスにバニラかけるのかお前は」と、チョコをかけられた・・・アイスです。

まさかこんな上等な事になるなんて思いもしない庶民でビジネスクラスのCAさん、ごめんなさい。

写真向こう側に写っているPCは、行きの電車内で受け取ってしまったお見積の作成・・・
飛び交うお仕事メールをかいくぐり・・・行ってまいりました。



こちらが会場のラスベガス・コンベンションセンター

ちなみに写っている写真の部分は


こんだけです。


ロスからラスベガスへ向かう機内から。
これだけ土地が空いてれば、そりゃなんでも出来ますよね。

となりの会場ではNAHB International Builders Showが開催されていました。
https://www.buildersshow.com/Home/
こちらは3日の期間中7万人以上が来場する大きな建材展です。
正確に書くとビルダーズショーの一角でちょこんと窓回りの展示会(IWCE)が開催、です。



アメリカは車と飛行機の社会ですので、移動はもっぱらタクシーになります。
ラスベガスは特に空港~街が近く、また小さく(十分広いですが)まとまっていますので、
空港に着いたら先ずはタクシーでホテルへ移動が良いでしょう。

実は、ボクは在米期間が2年あり、向こうでは毎日ばりばり車で仕事をしていましたので、


空港から即レンタカーで移動をチョイス。

http://info.hertz-car.co.jp/
ハーツさんで。
割高という評判らしいですが、事前にゴールドサービスまで加入しておくと、びっくりするほど簡単にササッと現地で借りられます。
スタッフの方は日本人だと気遣ってか「トヨタが良い?」って聞いてくれたんですが、折角のアメリカですし、「エー」って言ったらシェビーにしてくれました。CHEVROLETと書いてシボレー、でも言うときは「シェビー(シェヴィー)」です。


さて、移動のお話ついでに。

ラスベガスコンベンションセンターへの移動は、

・各ホテル(地区ごとまとめて)へのシャトルバス(無料だが結構混む、待ち時間アリ)
・車(近場の有料駐車場は昼頃一杯になる)
・タクシー(毎回利用はかなり高くつく)
・路線バス(今回結局使わず)
・モノレール

になります。

モノレールを試しに使ってみようと乗ったらとっても便利でしたので、毎回モノレールで移動していました。




モノレールのルート

Las Vegas Stripという道がよく写真に出てくるホテル群のある通りです。
モノレールは裏手を走るので観光ではあまり使わないと思います。


昼間乗るとガラガラやし。

使う際の注意点は「ホテル内からしかホームに行けない」ということ。
防犯上安心なのですが、徒歩で路線を見つけて駅に歩いて行っても入れないんです。
モノレールの路線とは反対側、ストリップ通りのホテル入口からしか入れない駅もありますので、注意です。 バリーズ&パリ駅がそう。ひたすら歩いてUターン。。。 MGMは駅横の立体駐車場地下入口からホテルへ入れますので、割と近いですが。 (詳しいのは、毎回迷ったからですもちろん・・・)

切符を買ったら改札に通すのですが、日本は向こう側から出てくるじゃないですか?
ここのは入れたすぐ上(写真の黄色い丸の上)からピョンと出てきます。
切符を受け取ってからゲートを通ります。




展示会への渡航なら、ストリップ通りを満喫しながらモノレールが使えるホテルという選択もお勧めです。
※モノレールには別のホテル間をつなぐ路線もありますので、事前にご確認下さい。

長くなりますので、今回はここまで~