C６、開けてビックリLS３エンジン 6.2L V8 430ps 58.6kg-m♪
(C6モデル、当時現行のコルベットの中で最終バージョンのエンジン大当たり）
最終日に借りた車。
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雨降り出した・・・
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あちらの道路は、こちらの道路とはかなり違います。
そもそもアスファルトの質が全く違うのと、滅多に降らない雨のおかげで積もる砂埃（と油分？）で恐ろしく滑りやすいです。結局ビクビクしながらの運転でした。。。
最初のレポートにも書きましたが、レンタカー。
Hertzだと車種指名で借りられるので、とっても良かったです。
フェラーリとか借りられる、みたい・・・
ナビは超大まか。でもこれで十分なんですよね。
アメリカの住所は、通りの名前 + 端からの連番なので、目的地の住所記載の道路を通っていればほぼ確実に目的地を見つけられます。
（連番になっている番地もお店の看板や入口上に大きく掲げてあります）
これは本当に便利なんです。出来たら日本もそうして欲しい・・・
そんなこんなで車を使い何軒かお店も回ってきました。
最初は、全米に13店舗持つチェーン店の
Artéé Fabricsさん
http://www.arteefabricsandhome.com/indexmain.php
顧客は主にコーディネーターさん（向こうではInteriordesigner：ID）
一般の人もボチボチ来るよーとのこと。
Window World of Las Vegasさん
http://www.windowworldlasvegas.com/
よく調べずにネット検索で行ったらホントに「窓屋」だったとか内緒。
この商品の品揃えでショールーム。商売が成り立っている事にビックリ。
Lowe's
http://www.lowes.com/
米国各州とカナダに1,615店舗を持つホームセンター
上飾りも多いですね～。
取付はロッドポケット、いわゆるパイプ通しです。
低所得者向けとはいえ、装飾レール用の部材も多い多い。
84inch（約2.1m)の規格物。
消費者の構図は日本と変わりません。但し「上も下も、多く、幅広く」です。
こちらは低所得者や若い家族がターゲット。
ホントの低所得者はそもそもカーテン無しですね。
”クリスマスの夜、外から見える窓の中は楽しそうな家族”
そんなシーンが良くありますが、開けっぴろげもアリな文化。
ただボクが今回車で見ながら眺めた風景は、わりとロールスクリーンやブランドで遮蔽しているお宅が多かったです。
あと、所得層別に住む地区が分かれているのも日本とは大違い。
東京や都会の一部にある棲み分けが、どの街に行っても、また小さな地区になって大体あります。
壁紙のワンランク下という位置づけになる？壁のペイント
ただ、色は豊富、というかオーダーで調合するので無限に近い色の数。
調合は専用の機械で正確に色合わせします。（カウンター向こうの右側にちらっと見える。
どこのホームセンターに行ってもその機械は見かけていましたね。
最後はEthel M Chocolates Factory でお買い物。
ここのは高いだけあって、（お味が）お土産臭皆無のチョコが買えます。
工場見学も出来るようでしたが、到着が遅くなって閉店間際。
あちらは大体PM6:00閉店なら10分前から掃除が始まっていますから注意ですよ（笑
帰国後大雪で帰宅難民になった折に、これで命を繋ぎました・・・
